2014/09/26

サーマル論。長年冬場のインナーとして愛用しているサーマルロングスリーブですが、意外と素材や厚みなど種類が豊富です。
基本的にはコットン100%物が主流となり、各社メーカーによりポリエステル混合の物も存在し、それぞれに厚みが異なります。
インナーとして着心地を重視すると薄手のコットン100%物がベストですが、洗濯して行く内に程よくクタってくるのが良い意味でも悪い意味でも王道スタイルではないかと思っています。
それに反しポリエステル混合物はコットン100%に比べ比較的汗を素早く乾燥させ、型崩れも起こし難い素材となり、どちらかと言うと機能性インナーに近い印象です。
個人的には長年DELUXEやBEDWINのサーマルをメインに愛用していますが、その他海外メーカーのINDERA、MILLER、ROTHCO、UNITED SPORTSなども試した事があります。
結果、上記2種類の素材や厚みを考慮していくと、個人的には厚手のコットン100%物がベストなのではと思っています。上記海外メーカーを実際手にとって確認した上では厚手と言える物はUNITED SPORTSの物となり、その他の厚手と唱っている物は実際そうでもない印象。
この夏辺りからタンクトップはポリエステル混合物を好んで着ていましたが、冬場は逆でした。やはりコットン100%物でしっかりとした厚手の物が良い。もちろんサーマルロングスリーブだけに限った話しなので、冬場は独特のワッフル素材に空気を溜め保温性に優れた素材と着心地を重視するべきでしょう。
そして改めてUNITED SPORTSの厚手サーマルを検証してみるとリブが弱い。特に首周りの弱さが目立ちます。あとはサイズ感ですね、やはり海外物は全体的に少し大きい。
個人的にタンクトップとサーマルロングスリーブはジャスト着がカッコイイと思っています。ワンサイズ小さい物を選びジャストで着る。なので当然ダランとだらしなく伸びてしまう物は選べない。そうなると当然上記海外メーカーの物は全部ダメです。そう言った事から長年DELUXEやBEDWINのサーマルを愛用して来た訳ですが、最近になってオリジナルで作れないものかと国内メーカーを色々と当たっていたところ、日本で一から作れると言う事が判明。
早速現在厚手のコットン100%で製造を依頼しています。サーマルの王道カラーはホワイトです。これに尽きる。半袖のワークシャツから見える両腕はやはりサーマルのホワイトでなければ、ハンティングジャケットを脱ぎウールのセーターを捲ると現れる両腕もホワイトのサーマルであるべきです。薄汚れジャスト着したホワイトのサーマルは労働者のステイタス。海外の映画で頻繁に見られるシーンですね。
さて、そんな訳で現在この冬のインナーに向けてBOREDオリジナルのサーマルロングスリーブを生産中となります。もちろんホワイト1色の労働者スタイル。シンプルにタグとピスネームだけの基本無地で予定しています。首周りの丈夫さと袖口の長さはBOREDのコダワリ。しっかりとした厚手生地を使用しタフで長年愛用出来る物を目指していますのでご期待下さい。所詮は肌着のサーマルごときにそこまで求めていない人が大半でしょうがw